2015年6月1日月曜日

6月号--情けなや、日本の公共放送関係者+数理パズル


/1公開---1,530語の内の10語
                  今回もご来訪心より感謝申しあげます。       
                  毎月第一月曜日9:00(日本時間)更新

                          本題
本題の見方---ダジャレ文の中の青色文字は英語の意味、赤色文字は語呂合わせの部分で、
かなりなまったり方言ぽくなる場合があります。また、ダジャレ文は語呂合わせの為の文言で、意
味の正当性、日本文としての正確性は有りません事ご周知下さい。
 英単語に添えられた丸数字は難易度レベルで、詳しくは2012.8/27号をご参照ください。(⑦~⑫
は書物には頻出。⑳以上も新聞等には時折出現する。)
 緑色背景文字は、初公開時以降に追加・修正した部分です。

1)一方的に言うなら照らるるほめ言葉。⑪unilateral(a)
2)ドレミファソのラ出らる。⑪lateral(a)
3)ホコリはゴミの拡散で浮遊す。⑨diffuse(vt,vi,a)
4)邪悪を清めるには火にあぶるーしょん。㉔ablution(n)
5)ウイー寒と頬をすぼめるあどけない少女。⑯winsome(a)
6)そんな急流じゃ川は通れんじゃろ。⑬torrential(a)
7)急流で通れんと。⑥torrent(n)
8)車エンストすとるのいいことに、時間稼ぎすとーる。⑤stall(n,vt,n)---多義語
9)上下逆さまだからトップ下べ。㉒topsy₋turvy(adv,a,n)
10)ねじれて開かないどーしょん。⑰torsion(n)

                             随想 
 最近、ハーバード大学マイケル・サンデル教授による、ご存知白熱教室が放映されました。世界各国の公共放送に携わるメディア専門家たちによる”公共放送の持つ役割”についての討論で、
大変興味深いものでした。ただ、残念だったのは、出席した他国の全ての関係者が英語を駆使していた一方、日本人だけは日本語で通していたことでした。我がNHKの職員が同時通訳を介した姿には、がっかりしました。海外で英語を駆使して活躍されている皆さん、いかがですか。天下のNHK職員がこれでは、情けないの一言ですね。(国谷さんでも出せばよかったのに)
 海外で語学学習に励んでいる若い皆さん、そしてこのブログをにやにや見ている海外在住の皆さん、皆さんたちはどうぞ頑張って下さい。白熱教室に参加し、サンデル教授と英語で丁々発止やって下さい。私のできなかった夢を、みなさんに託したいと、心よりご期待申し上げる次第です。

                         今月のパズル
解答は11月号(11/2公開)に掲載します。

今回から時々 、私が主宰しています「数学を愉しむ会」で評判の良かったパズルを、このブログでとりあげさせてさせて頂きたく、今回問題を下記に掲載しました。本当は問題文を英語にして、現地の方々にも挑んでもらいたいと思っていますが、うまい英訳が出来ず、日本語で失礼いたします。
(11月号に、英文をご披露します。)
 
 「下の数式に、+、-を各一個と、×、÷ を各三個、計八個の全てをどこかのに一個づつ入れて
  答が零になるようにして下さい。ただし、数の並びを変えること、カッコを使う事は出来ません。
   
           123456789
                                        
解答は11月号掲載いたします。

               レビューⅠ(5月号本題の辞書での例文・例句または意味)
1)Some doctors feel that this procedure is not medically ethical.
2)The film was criticized for its gratuitous violence.---gratuityとは意味が全然異なります。
3)A 15 percent gratuity is automatically added to the restaurant bill.
4)<the cash-strapped museum can recompense lecturers with only token honorariums>
5)His enthusiasm compensates for his lack of skill.
6)<an unctuous effort to appear religious to the voters>
7)Don't miss our next installment.
8)I felt a palpable sense of relief.
9)The author argues that deterrence is no longer the best way to prevent war.
10)The store owner kept a wary eye on him.

                レビューⅡ(4月号本題の語呂合わせ文)
1)fathomfathomは、父fatherと母momを合成して出来たとは誰も
 ( ? )ない。見抜け---ウソ
2)pincers⇒ピンサーズ壁固く( ? )ピン刺すペンチ
3)piecemeal⇒ピースミール戦争収まり始め、新聞記事には( ? )ピース見いる(見える)。断片的
4)plebiscite⇒プレビサイトゥこの内閣は( ? )しないと右に振れべ再度国民投票
5)plebeian⇒プレビヤン「素晴らしい」は”トレビヤン”、「( ? )」は”プレビヤン”。下賤な
6)concavity⇒コンカビティ缶かびてくると( ? )ができるへこみ
7)concatenation⇒コンカテネーション( ? )婚活ねーしょん連続して
8)bigot⇒ビゴットゥび強盗(またはびごと( ? )のなせること。偏屈者
9)dossier⇒ドゥシエー( ? )失くした、どーしえー調査書類
10)dosage⇒ドゥセッジ( ? )の投薬はこれでどう、さじかげん。 一回分       
 
               レビューⅢ2月号本題のメディアで最近使われた例文)
1)The Leopold and Loeb case, though, is not the only subject of Ms. Patek’s jumbled, hourlong “The Future Was Looking Better in the Past.”
2)"Fix, fix," yelled scores in the sparse crowd in the matchbox arena.
3)Here, Cannes was in sync with the attention the issue has recently received elsewhere.---in sync with の形で使われるのがほとんどのようです。
4)Think of all the unwritten work laid waste by booze and heroin, all the unsung music devastated by cartons of cigarettes.
5)You need the right balance between data and gut feeling. 
6)Responding to Sterling’s encouragement that “she’ll land on her feet,” Don’s most unruffled secretary responds “I always do.”
7)It seems often to ruffle rather than smooth feathers.
8)Losing even a few small drops of perilymph leaves people disoriented, nauseous and often with a splitting headache, vertigo and memory loss.
9)After the verdict was announced Saturday, protestors took to the streets of Cleveland, demanding justice and reform.
10)Because Clintons and Bushes are involved, we will also talk about nepotism, inherited wealth and plutocracy.

※前回号に”ethical”の追加説明あり。ぜひ一読されたし。

                           これで6月号終了します。ご高覧賜り有難うございました。


                  次号7月号は7/6公開の予定です。

このブログは 「難解英単語ダジャレ集」をグーグる、又はhttp://eitango-dajare.blogspot.jp/で開きます。お知り合いの方々ににご紹介賜りますれば幸甚です。


2015年5月4日月曜日

5月号---ついに見つかった(のか?)あの言葉

/4公開---1,520語の内の10語
                  今回もご来訪心より感謝申しあげます。       
                  毎月第一月曜日9:00(日本時間)更新
                           本題(ダジャレ文)
本題の見方---ダジャレ文の中の青色文字は英語の意味、赤色文字は語呂合わせの部分で、
かなりなまったり方言ぽくなる場合があります。また、ダジャレ文は語呂合わせの為の文言で、
意味の正当性、日本文としての正確性は有りません事ご周知下さい。
 英単語に添えられた丸数字は難易度レベルで、詳しくは2012.8/27号をご参照ください。
(⑦~⑫は書物には頻出。⑳以上も新聞等には時折出現する。)
緑色背景文字は、初公開時以降に追加・修正した部分です。

1)えー、しかる、私はね。倫理観無い子供は。⑤ethical(n)---最近では、エシカルファッション(フェアート
レードとして作られ売買される衣料品のこと)などと使われている模様。(NHKクローズアップ現代6/2)(2015/6/2記)
英語「エシカル(ethical)」は「道徳、倫理上の」という意味。その言葉の通り、良識にかなって
生産、流通されているファッションを指す。エシカルなファッションアイテムは、商品を購入する消費者の側にも、
ショッピングを通した良識の表現者という立場を与える。だから、消費に意義を求める人たちからは、望ましい消費スタイル
と認められつつある。「いい事をした」という納得感まで一緒に得られる点で、消費者の満足度が高く、有力ブランドも
その効果に着目し始めた。
 「道徳、倫理上の」という定義は広いので、エコもその対象に含まれると見ていい。ただ、一般的な「エシカルファッション」
の定義は、環境だけにとどまらず、望ましい労働環境や貧困地域支援、産業振興なども視野に入る。広く社会規範に
配慮した生産・流通を重んじる取り組みと言える。
  エシカルファッションもフェアトレード商品もおしゃれに人格や見識をまとわせてくれる点で、見た目とは
別次元の価値を持つ。エコよりもレンジが広く、伝統的製法や職人技の継承、各地域に根付いた服飾文化の再評
価なども実現できるとあって、有力ブランド・企業も本腰を入れて取り組む気配が見えている。
 「自分さえきれいに見えれば、生産者や地球はどうなっても構わない」というひとりよがりな態度の対極に
エシカルファッションやフェアトレード商品は位置する。企業のがむしゃらな利益追求にもブレーキを掛ける。
同時に、誰かの役に立っているという自負やプライドをまとわせてくれる。善意を持っていても、寄付やボラン
ティアには腰が引ける人でも、おしゃれショッピングという形であれば、気負わずに参加しやすい。眠れる社会
貢献マインドを引き出してくれる意味でもエシカルファッションやフェアトレード商品はさらに日本で
定着していくと期待したい。---ネットより検索した説明文。
2)いわれない侮辱に気持ちはぐらちゅいたす。⑫gratuitous(a)
3)心づけもらい気持ちはぐらちゅいてしまった。⑪gratuity(n)
4)弁償金は、離婚ペンスは一回100ペンスです。⑫recompense(vt,n)
5)不足分は後で埋め合わせるからと今回はこれで勘弁せいと金を渡した。⑤compensate(vt,vi)
6)その甘党いかにも感動したように、餡くっちゃす。㉕unctuous(a)
7)分割払いの契約書まだ印しとるめんと。⑩installment(n,a)
8)真珠の値段こんなに暴騰しちゃ、パールバブル明白だ。⑪palpable(a)
9)抑止力働き、まだ悪い兆候出てれんす。⑪deterrence(n)
10)悪いやつとの付き合いは慎重にせよ。 ⑨wary(a)

                 
                           随想 
2012年、7/9号で、私が長い間見つからず探していたもの、とは「反省(する)」という
意味の英単語でした。
「後悔(する)---regretrepentrepentance」、「懺悔(する)---confessconfession」、
「良心の咎め---compunction、」「罪悪感---guilt,a guilty conscience,guilt complex」
などはあるようなのですが、どうしてもこの「反省(する)」に相当するらしきものが辞書や
文献ではピッタリくるものが見つかりませんでした。
それが、この度の安倍総理の米国議会での演説での単語「remorse---feel deep
 remorse(元は村山談話だそうです)」がどうも「反省(する)」に当たるのであろう事を
知りました。(TVの字幕でそのように翻訳されていました。)
 しかしあーとうとう見つけたの思いもつかの間、例の英語の達人に言わせると
remorse にしてもregretrepentの強い言葉に過ぎず、「反省」即ち「悪かったと
思っている」という意味にはならないそうなのです。つまり「反省(する)」の英訳語に
非ずで、真に見つかったことにはならなかったようです。この意味にするには、下記の
記事の村山談話のように(heartfelt )apologyといった謝罪を意味する用語を付け加え
なければならないようで、一語で両方の意味を込めた英単語はどうやら無いようです。
どなたかご存じの方おられましたらどうかご教唆下さい。かく申しますように、英語には
この「反省」を表す単語だけは皆無に近いのですがかたや驚くなかれ、英語には、
「戦う」「争う」「言い合う」などの敵対を表す単語はごまんとあるのです。(以前号の随想に
収載)これらから分かるのは、欧米人には[争い・戦い・反抗]することにはなじみがあるの
対し、儒教的な行動規範ためなのでしょうか、[反省する]という概念自体が欧米文化
には実は全く欠落しているのではと感じるのは私だけでしょうか。(だいぶ以前からそんな
ふうには感じていました。)---当ブログ2013/10/1号随想参照
※読売新聞5/1版朝刊に掲載された参考記事を下記に収載しました。


※「反省する」はintrospectまたはlook into oneselfでよかろうという、某外交官からのご教唆を一昨日
 頂戴しました。ただし、日本語の「反省」の意味合いにもよるとのことです。

            レビューⅠ(4月号本題の辞書での例文・例句または意味)
1)A newspaper columnist recently wrote that Obama "seems unable to FATHOM" Putin's geopolitical strategies.
2)a tool that is shaped like scissors, called pincers
3)remodeled their house piecemeal because of budgetary constraints
4)They are going to hold a plebiscite on the question of national independence.
5)He is of plebeian origin.
6)The lower back forms a concavity.
7)concatenate several lists of instructions into a single master file
8)He was labeled a bigot after making some offensive comments.
9)The application for entrance shall be sent in with the dossier.
10)The minimum dosage is five times a day.
            レビューⅡ(2月号本題の語呂合わせ文)
1)jumbleジャンブルゴーヤと卵を( ? )にする料理をゴーヤジャンブルという。ごちゃまぜ
2)sparse⇒スパース( ? )髪の毛、しっかり生えてこの毛生え薬すばー(ら)す薄い
3)sync⇒スィンク奴とは辛苦をともに出来るほど、( ? )できる同調
4)unsung⇒アンサングスタップ発表( ? )でも、今はあんさん(=あなた)っとこらえて。報われん
5)gut feeling⇒ガットフィーリング( ? )ぐっとフィーリングに来たね。 直感 
6)unruffled⇒アンラッフルドゥ雨が降っても,ただ「あんら降るど」と( ? )いた。落ち着いて
7)ruffleラフル15ホールで「ラフる」(ラフに入れてしまう)とギャラリーは( ? )騒ぎ立てた
8)vertigo⇒バーティゴ立ってパーって行こうとしたら、( ? )がした。めまい
9)verdict⇒バーディクトゥそんなものバーで食うと( ? )は有罪になる。評決
10)plutocracy⇒プルトクラスィ金持ぶると暮らしいいと,はびこる( ? )。→金権政治

            レビューⅢ1月号本題のメディアで最近使われた例文)
1)Music and games are motifs of these vignettes, which can be seen online at vimeo.com, but the goal is not idle whimsy.
2)crow over one's victory
3)Many reporters claimed the police force was inadequate and ordered to stand down, giving rise to the riotous consequences.
4)We asked you for your questions to put to our election geek.
5)He and his wife moved it closer to land while his hand gushed blood and he struggled to breathe because of his battered chest.
6)James, who was bouncing on her lap, gurgled.
7)The bill stipulates colleges would only share information with a student’s permission and if students were found to be a danger to themselves or others.
8)I have umpteen things to do today.
9)Despite her ordeal, this visitor said, she seems glad to be alive.
10)"A little bit of both," he says with a wry grimace.
 
          これで5月号終了します。ご高覧賜り有難うございました。
                  次号6月号は6/1公開の予定です。


このブログは 「難解英単語ダジャレ集」を検索、又はhttp://eitango-dajare.blogspot.jp/で開きます。
お知り合いの方々ににご紹介賜りますれば幸甚です。