2015年2月2日月曜日

2月号― Punとダジャレ

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/公開---1,490語(前回も同じ字数でしたが、誤差が生じてこうなっています。)の内の10語
                  今回もご来訪心より感謝申しあげます。       

                  毎月第一月曜日9:00(日本時間)更新

                           本題(ダジャレ文)
本題の見方---ダジャレ文の中の青色文字は英語の意味、赤色文字は語呂合わせの部分で、かなりなまったり方言ぽくなる場合があります。また、ダジャレ文は語呂合わせの為の文言で、意味の正当性、日本文としての正確性は有りません事ご周知下さい。
 英単語に添えられた丸数字は難易度レベルで、詳しくは2012.8/27号をご参照ください。(⑦~⑫は書物には頻出。⑳以上も新聞等には時折出現する。)
緑色背景文字は、初公開時以降に追加・修正した部分です。

―ミシュマシュ―
1)ゴーヤと卵をごちゃまぜにする料理をゴーヤジャンブルという。⑪jumble(vi)
2)薄い髪の毛、しっかり生えてこの毛生え薬すばー(ら)す。⑪sparse
3)奴とは辛苦をともに出来るほど、同調できる。⑭sync(n)
4)スタップ発表報われんでも、今はあんさん(=あなた)っとこらえて。⑭unsung(a)---こらえても今となってはもう無駄!
5)直観ぐっとフィーリングに来たね。  gut feeling
6)雨が降っても,ただ「あんら降るど」と落ち着いていた。⑱unruffled(a)
7)15ホールで「ラフる」(ラフに入れてしまう)とギャラリーは騒ぎ立てた。⑩ruffle(a) ---上の反意語
8)立ってパーって行こうとしたら、めまいがした。⑮vertigo(n)
9)そんなものバーで食うと評決は有罪になる。⑧verdict(n)
10)金持ぶると暮らしいいと,はびこる金権政治㉘plutocracy(n)
 
                                                                 随想

或るPunを含む面白い英文に出会いました。

     Yesterday is  memory. Tomorrow is mystery Present is present(from God).
            (カッコ部分は私が加筆したもの)

presentの二つの意味を掛けて(使って)一つの文章にしたpunですが、このように、二つの意味を
持つ単語を、別々の意味で使って一つの文章を作る事、これを英語のダジャレすなわちpunと言います。英単語には同じスペルで複数の意味を持つ単語が沢山有るのでいろいろなpunが出来ます。(ウェブサイトにいろいろありますので興味ある方は"pun"を検索されたし)
 一方、日本語のダジャレは、発音が似ていて意味が異なる部分を使って(このブログがまさにこれで、punとは異なる)、語呂合わせする事で、オジンギャグと揶揄されるのはご存知の通りです。
 punを作るのは単語力が要り、英語の勉強になるかもしれません。punではありませんが、下段のような日本語風ダジャレを作って、ネイティブに見せたら結構笑ってくれました。皆さまもいろいろ作って、コメントしてください。ここで公表させて頂き、いっしょに笑いませう。
※2012、5/12号「英文ダジャレ」のページも参照して下さい。
               ―私の作ったダジャレ英文(punに非ず)―
He's struggling with cleaning away the ivy straggling over the fence.
They glean green leaves with glee because of greediness.
Peaple must elect a president to erect a country.
He sports his sports car, not to be the sport of his class.
He is an authority of  an anthology.(スペルは似ているが発音はだいぶ違うか。)
I don't want to toil in a toilet.
She whines being  not served wines.

2012年8/27号「本日のおまけ」の項にもダジャレ英文有り。

2012年6/11号にもダジャレ英文有り。


                                レビューⅠ(1月号本題の辞書での例文・例句または意味)
1)The designer's new line showed a touch of whimsy.
2)The boy crowed with delight.
3)His riotous mugging always has everyone in hysterics.
4)He was a real geek in high school.
5)Oil gushed from the well.
6)I was so hungry that you could hear my stomach gurgling.
7)The rules stipulate that players must wear uniforms.
8)Umpteen million retail vending machines play an important part in promoting the product.
9)The ordeal has been very hard on my husband and children.
10)The patient made a painful grimace as the doctor examined his wound.

                               レビューⅡ(12月号本題の語呂合わせ文)
1)imbecileインベスルどんな( ? )事でも知らないよりはいんべ知る方が。馬鹿げた
2)idiotイディオットゥ( ? )な方がいいで夫は。馬鹿
3)obtuseオブトゥユーズ言葉に( ? )な奴は、大人になっても風呂をオブと言うず鈍感
4)dumb⇒ダム→そんな( ? )ことしちゃ(ム)。バカ
5)in desperation⇒イン デスパレイション →浮気ばれそうになっても、( ? )になって、「いいんです、ばれしょうでも」と強がる。やけくそ
6)buff⇒バフ→いくら競馬の( ? )なファンだからといって、( ? )馬糞は嫌がろう。熱狂的、素肌
7)assertive⇒アサーティヴ→今日なのに、あさってイブだと( ? )男。言い張る
8)chan⇒チャン→( ? )ないでちゃんと言え。もぐもぐ言って
9)jurisdiction⇒ジュリスディクション→その部署の( ? )受理してくっしょんと頼まれる。管轄
10)surfeit⇒サーフエートゥ→これで税金さー増えっともう( ? )だが。うんざ

                              レビューⅢ11月号本題のメディアで最近使われた例文)                        1)The imminence of further monetary easing in Europe and Japan builds a strong case for bond yields to drop further.
2)The cow’s head was locked in a cage like device to keep her immobile, he said.
3)“Our immoderate passion for Revolution blinded and perverted us,” Zemmour writes.
4)"It was a very good interview, forgive my immodesty," he told Saturday's rally.
5)About 160 people in contact with the patients were interviewed, and 20 were put under quarantine until they could prove they had immunity.
6)Beijing claimed the committee was seeking to meddle in its internal affairs - a move MPs said was "highly regrettable" and "counter-productive".
7)As she followed him to a private meeting room, her gait was noticeably quicker.
8)Usually, this is a disorderly, or “incoherent,” process, in which an electron might send off radiation in any direction at any time.
9)Seven months later, the same respondents answered questions about job satisfaction, commitment to the company, psychological distress and negative feelings.
10)Poland is hardly the only country in this predicament.



 これで2月号終了します。ご高覧賜り有難うございました。
                  次号3月号は3/2公開の予定です。


このブログは 「難解英単語ダジャレ集」をグーグる、又はhttp://eitango-dajare.blogspot.jp/で開きます。お知り合いの方々ににご紹介賜りますれば幸甚です。



















                               
                  



                            

2015年1月5日月曜日

1月号―外来英語(日本語由来)」の続編


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/5公開---1,490語の内の10語
                  今回もご来訪心より感謝申しあげます。       
                  毎月第一月曜日9:00(日本時間)更新
  
                           本題(ダジャレ文)
本題の見方---ダジャレ文の中の青色文字は英語の意味、赤色文字は語呂合わせの部分で、かなりなまったり方言ぽくなる場合があります。また、ダジャレ文は語呂合わせの為の文言で、意味の正当性、日本文としての正確性は有りません事ご周知下さい。
 英単語に添えられた丸数字は難易度レベルで、詳しくは2012.8/27号をご参照ください。(⑦~⑫は書物には頻出。⑳以上も新聞等には時折出現する。)
緑色背景文字は、初公開時以降に追加・修正した部分です。
―ミシュマシュ―
1)ひもじさに草まで食べる奇行かな。⑱whimsy(n)
2)苦労報われ歓声挙げる。 ④crow(n,vi)---この意味では難易度④以上か。
3)ライオン出す大騒ぎになる。⑯riotous(a)
4)コスプレオタクがばれそうになりギクっとした。⑭geek(n)
5)血や水がしゅーっと吹き出る。⑨gush(vi,n)
6)おなかがグーグーグルグル鳴るのを「ガーグる」という。⑫gurgle(vi,n)---あまり難しく考えず、音感で身に刻みませう。
7)町内会に、お正月にはいつもしてパレードと頼んだら、そう決めてくれた。⑩stipulate(vt,vi)
8)スピーカー沢山で、丁度このアンプっていいん。㉖umpteen(a)---あまり難しく考えず、音感で身に刻みませう。
9) 安心しろ、厳しい試練はもう終えでーる。⑨ordeal(n)--- 同上  
10)人前ではしかめっつらするのやめてくれめいすか。⑩grimace(n,vi)---  同上 
                        

                            随想

 今回はブログアーカイブ2013、9-Ⅰ「最新の外来英語(日本語由来)」の続編です。
某新聞に「ニッポン人気英語に反映」として、日本語由来の英語の外来語が紹介されていました。記事によれば、欧米での和食人気に呼応して、「ラーメン」「うまみ」「焼き鳥」などの日本語が英単語として、オックスフォード英語辞典に収録されたそうです。そういえば、日本にいる外人がよく、イザカヤなど口にしているのを聞くことがありました。 
 食べ物用語以外では、コスプレ、アニメ、ケイタイなどの若者文化言葉も収録されているようです。また、最も最近に収録されたものとしては、当ブログ前回の指摘通り「sudoku(数独)」となっていました。(2000年にOEDに収録)
 外来語の場合、辞書に載るかどうかなどの、権威付けはともかく、実際の生活でどれほど英語として違和感なく使われているか、(一般の現地人が皆知っているかどうか)が重要と考えますが、その辺りのことは現地で生活していないと良くは分かりませんね。統計上では、食べ物文化、若者文化の言葉が増加し、shosha(商社)、karoshi(過労死)などの経済用語は使用頻度が減少気味なのだそうです。まさに言葉は世情を映すですね。欧米在住の方々、いかがでしょうか、その辺りの事情。
 日本語由来の外来英語の場合注意がいるのは発音で、日本語の発音そのままとはいかないようです。私の感じでは、後ろから二番目の音節にアクセントが来るというのが通例と思います。
 いずれにしても、日本語が英単語になるというのは、英語学習者にとっては痛快なことではありますね。いっそのこと、日本語全部英語になってくれたら?と思います。
 因みに、新聞記事の一覧表を下記に収載しておきます。

【 オックスフォード辞書に収録された時期と借用語(下線は過去10年間にオックスフォード英語辞典に新たに収録されたもの、太文字はこのブログサイトで英語に自然変換できたもの)】

16世紀  kuge(公家)、bonzu(坊主)
17世紀  katana(刀)、tatami(畳)、shogun(将軍)、miso(味噌)、sake(酒)
18世紀  kaki(柿)、Mikado(帝)、Zen(禅)、samurai(侍)、adzuki(小豆)
19世紀  hara-kiri(腹切り)、tycoon(大君)、jinnrikisha(人力車---rickshawがより英語化した語彙)、mirin(みりん)、sayonara (さようなら)、futon(布団)、tofu(豆腐)、sakura kimono  geisha  judo  mitsuba  sushi  kamikaze   onsen  tsunami
20世紀  natto  tempura  kaiseki  zaibatsu  bonnsai  manga  edamame  Zengakuren  yakisoba  ramen  yakitori  umami  gyoza  kawaii  Godzilla  Keiretsu  sogosyosha  Shinkansen  kogai  panko
 shosha  kanban  karaoke  shojo  Walkman  shonen  kaizen  anime  izakaya  Nintendo  karoshi  hentai  otaku  cosplay Tamagotchi  emoji  keitai  hikikomori  Sudoku



             レビューⅠ(12月号本題の辞書での例文・例句または意味)
1)He drank too much and started acting like a complete imbecile.
2)Don't be such an idiot!
3)He is too obtuse to take a hint.
4)I'm not dumb enough to believe that.
5)Finally, in desperation, he tried to flee the country.
6)Protected by a fully enclosed backyard, the couple would frequently sunbathe in the buff.
7)If you want people to listen to your opinions, you'll need to learn to be more assertive.
8)The crowd began chanting her name.
9)The court has jurisdiction over most criminal offenses.
10)Ended up with a surfeit of volunteers who simply got in each other's way.
             レビューⅡ(11月号本題の語呂合わせ文)
1)imminenceイミネンス危険が( ? )んと心配する意味ねんす 差し迫
2)immobile⇒イモバイル酒まわって( ? )からいいもうビール 動かせない
3)immoderate⇒イモデレイト( ? )ゆでたら芋でれーっとしちゃった。 過度
4)immodest⇒イモデスト( ? )食べ物は芋ですと 下品
5)immunity⇒イミュニティその薬を医務にて施せば( ? )はつく。 免疫力
6)meddle⇒メドルめとる男に「あの女はやめとけ」は( ? ) おせっかい
7)gait⇒ゲイト速い( ? )ゲートをくぐりぬけた。 足取り
8)incoherent⇒インコヘレントいい食事の後はいいコーヒー入れんと( ? )しない 首尾一貫
9)distress⇒ディストゥレス誰しも( ? )でストレスはたまる。 苦悩
10)predicament⇒プレディカメントゥ歯がガタガタとぶれて噛めんと( ? )に陥る。 窮地


             レビューⅢ10月号本題のメディアで最近使われた例文)
1)The FCC's review of the merger is currently scheduled to wrap up in early 2015.
wrap upの類義語として、clear upfinish offfinish upget throughmop up,polish off などあり。
2)Spokesman Chuck Bunnell said the tribe is looking at opportunities to expand into new markets that would not jeopardize any current investments.
3)“We know without any doubt that our groundwater reserves are significantly depleted. Climate change just adds to that.”
4)At the same time, Takata itself has started a public-relations campaign aimed at repairing its tattered reputation.
5)By mid-October, however, that theory began to fray, and the F.B.I. officially ruled out the Russian government as a culprit.
7The dough can expand in an animal’s digestive system and rupture the stomach or intestines.
8A different procedure, the duodenal switch, leaves patients really sensitive to fats.
9)The ringing comes harsh and loud, making me totter.
10)The Cuban economy is wobbly, and it may only get worse as its chief patron, Venezuela, slides further into economic and political difficulties.



 これで1月号終了します。ご高覧賜り有難うございました。
                  次号2月号は2/2公開の予定です。


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2014年12月1日月曜日

12月号-ゴンタの50音図

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12/1公開---1,480語の内の10語
                  今回もご来訪心より感謝申しあげます。       
                  毎月第一月曜日9:00(日本時間)更新
  
                           本題(ダジャレ文)
本題の見方---ダジャレ文の中の青色文字は英語の意味、赤色文字は語呂合わせの部分で、かなりなまったり方言ぽくなる場合があります。また、ダジャレ文は語呂合わせの為の文言で、意味の正当性、日本文としての正確性は有りません事ご周知下さい。
 英単語に添えられた丸数字は難易度レベルで、詳しくは2012.8/27号をご参照ください。(⑦~⑫は書物には頻出。⑳以上も新聞等には時折出現する。)
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―同義語(stupid族4語)―
1)どんな馬鹿げた事でも知らないよりはいんべ知る方が。㉔imbecile(a,n)
2)馬鹿な方がいいで夫は。⑤idiot(n)
3)言葉に鈍感な奴は、大人になっても風呂をオブと言うず。⑰obtuse(a)
4)そんなバカなことしちゃ(ム)。⑤dumb(a)
―成句―
5)浮気ばれそうになっても、やけくそになって、「いいんです、ばれしょうでも」と強がる。desperationが⑧ in desperation
-ミシュマシュ―
6)いくら競馬の熱狂的なファンだからといって、素肌馬糞は嫌がろう。⑩buff(n,a,vt)
7)今日なのに、あさってイブだと言い張る男。⑨assertive(a)
8)もぐもぐ行ってないでちゃんと言え。⑧chant(n,vt,vi)
9)その部署の管轄受理してくっしょんと頼まれる。⑧jurisdiction(n)
10)これで税金さー増えっともううんざりだが。㉑surfeit(n,vt)


                           随想

今回の随想は、予告しましたように、口の形状から私なりに考えた、日本語の50音図を改良した 音声50音図です。
                     ゴンタの50音図---( )は日本語にない音声

    は行 ぱ行 か行       さ行 しゃ行      た行 ちゃ行    つぁ行   な行    ま行       や行 ら行           わ行 ん行
                                 
  ha pa ka  さ sa しゃ sha  た ta ちゃ cha (つぁ) tsa              
  hi pi ki (すぃ) si shi (てぃ) ti chi (つぃ) tsi              
清音 hu pu ku  す su しゅ shu (てぅ) tu ちゅ chu  つ tsu              
  he pe ke  せ se しぇ she  て te ちぇ che (つぇ) tse              
    ho po ko  そ so しょ sho  と to ちょ cho (つぉ) tso                        
                             
  a ba ga  ざ za じゃ ja  だ da ぢゃ jya (づぁ) dza na ma  や ya la  わ(=うぁ) wa n
  i bi gi (ずぃ) zi ji (でぃ) di ji (づぃ) dzi ni mi (ゆぃ) yi li (うぃ) wi    
濁音 u bu gu  ず zu じゅ ju (でぅ) du ぢゅ jyu  づ dzu nu mu  ゆ yu lu (うぅ) wu    
  e be ge  ぜ ze じぇ je  で de ぢぇ jye (づぇ) dze ne me (ゆぇ) ye le (うぇ) we    
    o bo go  ぞ zo じょ jo  ど do ぢょ jyo (づぉ) dzo no mo  よ yo lo (うぉ) wo    

 現在オーソライズされている50音図は明らかに不合理と思われ、音声学権威筋からの修正が検討されます事を願ってやみません。t,n,l,dの4子音は違いがあいまいで(tのみ無声子音、つまり清音)、殊に英語では早口になると紛らわしくなることがよく見うけられますね。
 尚、lの子音は「測音」と呼ばれているようすが、それがどういう事を意味するのか詳細はよく分かりません。またn,m(発音によってはgも)は濁音の中でも鼻濁音に当てはまりますが、子音(摩擦・破裂音)の前に母音が発せられる(有声子音=濁音)という点で濁音に分類しました。カッコ部分の音は日本語にはない音声、またr,thも日本語にはない子音なので、50音図には含まれません。
また、「ざ行」と「づぁ行」は、「じ」と「づぃ」以外はほとんど同音です。
 この50音図にしても、(5×10の50音ではないので、もはや50音図とは呼べない、という事は別にして)、キャ行やミャ行がないなど、完璧ではないと思いますが、口の形状、および清音・濁音を原則にのっとって忠実に分類すると、こんな風になるのではないか、という一つの提言ととらえて頂ければ本望です。どなたか、音声学に詳しい方、ご感想・ご異見をコメント頂ければ幸いです。


                 レビューⅠ(11月号本題の辞書での例文・例句または意味)
1)Since the end of the Cold War, nuclear annihilation has seemed to be a less likely imminence.
2)The tranquilizer made the animal immobile.
3)The young widow remarried with what was regarded as immoderate haste by most observers.
4)Although it might sound immodest of me to say so, I am very proud of what we have accomplished.
5)They have developed immunity to the virus.
6)Please stop meddling in your sister's marriage, even though you mean well.
7)He has an awkward gait.
8)The memo is completely incoherent.
9)The patient showed no obvious signs of distress.
10)I don't know how to get out of the predicament I'm in.

                 レビューⅡ(10月号本題の語呂合わせ文)
1)wrap upラップアップー仕事を( ? )とラッパプーとなる。片付ける
2)jeopardize⇒ジェオパダイズ→税をば大事に使わんと政権は( ? )れる。危険にさらさ
3)deplete⇒ディップリートゥ→でっぷりーとした人はエネルギーをすぐ( ? )使い果た
4)tatter⇒タッター→( ? )なった( ? )はたった一円にもならない。ボロボロに、ボロ片
5)fray⇒フレイ→( ? )服着た子にはついフレーフレーと声をかけてしまう。ほつれた
7)intestine⇒インテスティン→( ? )にポリープあっても小さけりゃいいんですってん
8)duodenal⇒デゥディナル→胴で鳴るのは( ? )音。十二指腸 
9)totter⇒トッター→( ? )足で相撲とったよろめく
10)wobbly⇒ウォブリー→大降りの( ? )天気。不安定な
                
                 レビューⅢ9月号本題のメディアで最近使われた例文)
1)Pivotal to the state economy, the delta carries Sierra Nevada snowmelt into the largest estuary on the West Coast and into San Francisco Bay.
2)The Lakers, if they can somewhat contain Jefferson and Walker, should be able to notch their first victory of the season. 
3)Examples include obesity caused by excess energy intake, anemia caused by insufficient intake of iron, and impaired sight because of inadequate intake of vitamin A.
4)Examples include obesity caused by excess energy intake, anaemia caused by insufficient intake of iron, and impaired sight because of inadequate intake of vitamin A.
5)It's June 2012 and an unprecedented IT fiasco is unfolding at Ulster Bank.
6)Each of us carried away personal mementos that remain in our home.
7)“In his death throes, he was still twitching and convulsing,” he wrote about bin Laden.
8)She pouted, disappointed in her performance in a recent race.
9)And she has a serious connection to her band, spearheaded by the impeccable young pianist Aaron Diehl.
10)He has ample power and smooth legato phrasing.
おまけ)That guitar line is followed by another one, abrasive and staccato and brutal, about 20 decibels louder in the mix.


                      これで12月号終了します。ご高覧賜り有難うございました。
                  次号1月号は1/5公開の予定です。


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