日頃出会うことの少ない、しかし時折出現し悩ませられる英単語(即ち難解な)を、反射運動の要らない読解用として、日本国内で身につけるには、日本語で(語呂合わせで)覚えるのが、特に記憶力の低下している中高年者には効果的のようです。一英語ファンの私が、作り溜めた語呂合わせ文を、英単語習得に奮戦されている皆様に見て戴きたく、英語にまつわる随想を交えつつ毎月公開する面白ブログです。尚、バックナンバーは左のブログアーカイブ欄の日付をクリックすれば見られます。 尚、更新は毎月一日、日本時間で午前0時(世界標準時で月末の午後3時)に執り行う予定です。 姉妹ブログで算数パズルを掲載しています。(下記URL)海外でこのブログをご覧の邦人の方は、是非このパズルをだしにして現地の方々との交流を深めて下さい。 https://gontanoe.muragon.com/ 尚、ブログ発信者のメアドは gotoh@cosmos.ocn.ne.jpです。
Sunday, May 1, 2022
5月号---難解語の多い新聞用語
Friday, April 1, 2022
4月号---たんたんとダジャレました。
ダジャレ文:この回転椅子、スイスイブルブル良く回るね。
例 文:Then,a man picks up the glass and swivels it.(フォトグラファー、リサ・ヴォートのエッセイ)---鬼門の英国英語
ダジャレ文:日出ずる国と言って自慢していても、いずれ立ち消えになる危険ははらむ。
例 文:Swipe your hand across your skin and the bubbles detach and rise-you’re frizzling!(フォトグラファー、リサ・ヴォートのエッセイ)
ダジャレ文:アート粋とは芸術心を気取った、芸術の香り高いと言った意味である。--発音はアーツィーと聞こえる。
例 文:Inside the building is artsy as well, with a small gallery and gift shop(フォトグラファー、リサ・ヴォートのエッセイ)
ダジャレ文:バリ島は隔離なしで行ける数少ない観光地、だが、この執行吏が管轄する領域バリ行くのは固く禁じられている。
ダジャレ文:王が死すとも兵隊は刀をさやに納める事はない。
例 文:They may soon have to sheathe that weapon -or, at least, dull itsblade(The Japan Times)
ダジャレ文:子供に偏った、いびつな感染、第六波最低ど!---超苦しい語呂合わせ乞う許し。
例 文:Bangladesh’s last election took place after the principal opposotion leader had been jailed for corruption and was described as “ improbably lopsided ”by the State Department. (By Bloomberg 2021,Dec.2)
ダジャレ文:マー、こんなに汚して。新品の服台無しにしちゃって。
例 文:The election itself was, the State Department noted, marred by “ pre-election interferenceby military and intelligence agencies that created an uneven electoral playing field.”(By Bloomberg 2021, Dec.2)
例 文:So countries like Bangladesh and Srilanka-frawed democracies that are being wooed by the People’s Republic with money and flattery- are precisely the countries you want in the room .(By Bloomberg 2021,Dec.2)
ダジャレ文:問題多い彼女を振ろーとしたが出来なかった。
例 文:Trump had fraught dealings with Trudeau. (AFP-Jiji 2021,Nov.20)
(北・東・南・西の順に)向きを変える、針路を転ずる、(特に)下手回しになる
ダジャレ文:日本酒党がビーヤ(ビール)党に鞍替えした。
例 文:You will see at multiple levels intesification of the engagement to ensure that there are guardrails around this competition so that it doesn’t veer off into conflict.(Reuiters 2021,Nov.11)
Tuesday, March 1, 2022
3月号---ケーシー高峰風ダジャレ
Tuesday, February 1, 2022
2月号---ブロガーにとって意味深い単語3語
ダジャレ記事本題---意味深い単語は3)、7)と8)です。
ダジャレ文:明日飢え死にする心配を和らげるのが国家だ。
例文:The latest announcement has assuaged anxieties for now.(New York Times 2020.Jul.16)
例文:The News was a huge relief for Japanese students in the US like him, a 30 years old from Tokyo studying for a doctorate on political science at Yale Univ.(New York Times 2020.Jul.16)
5)⑰glitch(n)(機械、計画などの)欠陥、故障、電力の突然の異常
ダジャレ文:不具合は直ぐ直してくれっち。
以上でダジャレ記事を終わります。次はパズル記事です。
前回の解答
今回の問題以上でパズル記事を終わります。
以上で今回の英単語ダジャレ記事を終わります。例によって、当ブログのシェアー、伝播に御協力頂けますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
Saturday, January 1, 2022
1月号---本年よりページ刷新!!!ダジャレ記事の後に、算数パズル問題を掲載!!!ダジャレの内容は---鬼門、イギリス英語、ノーベル賞受賞作家カズオ・イシグロ氏の小説「The Remains of the Day」から4語。
ダジャレ文:“いま屁すっと強盗らに気付かれちゃうぞ。---「屁すっと」は「屁すると」の意味です。またまた下品なダジャレ文ですが、臨場感あり定着度高いか。それにしても、この類語の多さは一体何なのでしょう。代表的なものではburglar,theft,thief,robber等あるようですが類語辞典で見ると近いものを含めなんと41語ありました。英語圏国にはこんな輩がこれだけ多いということでしょうか。くわばら、くわばら。日本のような街並みが猥雑な(しかし治安は比較的よいとされている)国に敢えて住み続ける外人(欧米人)が少なくない理由も分かるような気がします。下品な言葉からいきなり社会学っぽい話になりました。タモリっぽいこのギャップがこのブログの「たまに傷」?
ダジャレ文:ホテルのフロントでは、ついつい金持ちっぽく見せびらかせたらなーと思う。例文:People returning from Hawaii often flaunt their nice suntans.( Cosmica Dictionary)
例文:The government revised its estimate of August job growth upward, and economists said the September figures would have looked stronger had it not been for statistical quirks in measuring public-school hiring. (The New York Times Saturday, October 9, 2021)
例文:I was called a racial slur by my Catholic high school classmates in western Massachusetts.(某英字新聞記事)
ダジャレ文:傷の回復や、病気の発症は2週間が一つの目安になっており、感染症の隔離期間も2週間とされる。だから感染対策には2週間の隔離法唱えとけば良い。---難易度⑥(高校1年生レベル)の英単語ですが、私は知りませんでした。典型的なイギリス英語らしく、現代では米語を英語として学んでいる日本人には鬼門ですね。尚、Epic Gamesが販売・配信する、オンラインゲーム『フォートナイト』 はスペルも違い無関係のようです。また、この単語はfourteen nightsの短縮文字のようで、わざわざダジャレで覚える必要もないでしょうか。
例文:At worst, the White House is being run by liars and whimps catering to a tyrannical president who is actively advancing our arch adversary’s nefarious interests.(某英字新聞記事)
ダジャレ文:COP26では,牛ばかりか、実は人のオナラも地球温暖化に悪影響を及ぼしていることがリークされた。(ウソ)---記憶に刻まれるよう、わざと下品なダジャレ文にしました。ダジャレ文の中でのリークは漏らすという意味の日本語として扱いました。(その英語はleakで、この二語の発音の違いは御存知の、舌先を歯茎にしっかりつけるか、全く付けないかですね。)
Wednesday, December 1, 2021
12月号---ニューヨークタイムズ紙の評論家Adam Tooze のブログからが4語有ります。
評論家Adam Toozeは難解な英単語を使う文筆家として有名なようです。彼の文章から、今回4語とりあげました。その分苦しい語呂合わせになりがちですが、悪しからず。
ダジャレ文:そのチラシ広くばらまかれたといっても、実際見ねーと何のことかわからない。例文:We are facing these challenges, discussing the issues in depth, summarizing them in proposals, and disseminating them to the world.(未来を創る財団ニュースレター9月号より)
ダジャレ文:赤線に入り浸(「びた」を「びど」と無理やり読みます)るは、隠れた動機をなす根元的欲望即ち性欲衝動に他ならない。---苦しい語呂合わせ(合ってないですね)で乞う許し。今の若い方赤線はご存じないか。昔の作家谷崎潤一郎などは入り浸っていた口のようですね。
Monday, November 1, 2021
11月号---今号は成句(イディオム)が多いうえに、苦しいダジャレになっていますが悪しからず。
最後の3語は単語ではなく成句です。
2)⑪dichotomy(n)---発音はデカダミが近いですが、ローマ字読みでダジャレました。





