以上で今回(1月号)の記事を終わります。当ブログのシェアーの程何卒よろしくお願い申し上げます。
日頃出会うことの少ない、しかし時折出現し悩ませられる英単語(即ち難解な)を、反射運動の要らない読解用として、日本国内で身につけるには、日本語で(語呂合わせで)覚えるのが、特に記憶力の低下している中高年者には効果的のようです。一英語ファンの私が、作り溜めた語呂合わせ文を、英単語習得に奮戦されている皆様に見て戴きたく、英語にまつわる随想を交えつつ毎月公開する面白ブログです。尚、バックナンバーは左のブログアーカイブ欄の日付をクリックすれば見られます。 尚、更新は毎月一日、日本時間で午前0時(世界標準時で月末の午後3時)に執り行う予定です。 姉妹ブログで算数パズルを掲載しています。(下記URL)海外でこのブログをご覧の邦人の方は、是非このパズルをだしにして現地の方々との交流を深めて下さい。 https://gontanoe.muragon.com/ 尚、ブログ発信者のメアドは gotoh@cosmos.ocn.ne.jpです。
前回ブログ記事は、別記事を収載したおかげでしょうか期せずして訪問者数がふえました。そこで、今回も同じ回の(2019.11/1)ブログ記事から、別な語呂合わせ文を収載させていただきます。(ただし内容が前回とは大きく異なり逆効果になる恐れありですね。)
<恥ずかしいダジャレ文4語>
「ブラ」シリーズ4語
あまりのおかしさに噴き出しながら作っていましたので、例文のありか忘れました。(どの単語も最近のメディアで使用されていたものです。)悪しからず。誰ですか、「このブロガーの奥さん恥ずかしいだろうね、こんな旦那持って」と言うのは。すべては難解単語習得のためですぞ!---正直公開を少しためらいましたが、今更人格疑われてもよしと開き直りました!どうせ10年後には近しい人はだれも地球上にいやしないのだから、晩節は汚すでいいや!?どうせ拾ったコイ(’このいのち’のコ・イだけが残ったもの)だもの。(最後のフレーズ知ってる方は高齢者。)
1)大きいからと言って、胸をぶらんとさせてはならんと、巨乳を誇る女にずばずば言う老人。」
⑥blunt(a,vt,vi)---「鈍い」と「ズバズバ言う」の二義語
2)小さくてコンプレックス持ってる女、ブラばーっと外れて、思わず泣きじゃくった。⑰blubber(n,vi,vt)---大人が泣く時には使われない単語か。
3)小さいくせにブラばーっと(ばーどぅ)はずして見せて虚勢をはる女。⑪bravado(n)
4)「あ、はじけちゃった私のブラがどうしよう」と大げさに言ってそれとなく自慢する大ぼら吹きの巨乳女。㉗braggadocio(n)---既掲載ですがシリーズものの上に面白いので再掲載しました。なお、この単語に生きている間に出会うかどうかは保証の限りではありません。
以上で別記事を終わり、次は本題です。
<本題---今月のダジャレ記事>
以上で4月号の記事を終わります。例によって当ブログのシェアー、リブログの程宜しくお願い申し上げます。(恥ずかしくて不能か)
節分絵画
今月は節分の季節、節分には神社がつきものですね。そこで、前回(1月号)に引き続き神社を描きました。海外在住の邦人の方々には懐かしく思っていただけるでしょう。(米国L.A.リトルトーキョーには小さないくつかの神社がありました。)今回は、小金井公園にあるもので、歴史的に古い建造物なのだそうです。下記がその説明文です。
特別ダジャレ
⑭mausoleum(n)大霊廟(れいびよう)、壮大な墓、みたまや、
ダジャレ文:もうそれは無理です。今の時代そんな壮大な墓等造れやしません。
例 文:上記の説明文の下段三行目にあります。
1月号
ダジャレ記事10月号
ダジャレ記事です。
以上でダジャレ記事を終わります。1) ⑪moribund(a)ひん死の状態にある、消滅しかけている、消滅した
ダジャレ文:「森と泉に~、」と唄ったバンドは今や、消滅しかけている。---分離型ダジャレ文にて失礼します。そもそも、「森と泉に~、」でピンと来る方が今や消滅しかけているのでは?!「森トンカツ~」はなおさらか。尚、昔は楽団はバンドではなくグループサウンズと呼ばれていました。ご興味ある方は下記サイト開いて見て下さい。
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ - ブルーシャトウ - 1967 - YouTube
例 文:Whether consciously or not, his phraseology
aligned Russia with the United States and Volodymyr Zelensky’s Ukraine with Saddam Hussein’s moribund dictatorship.(出所不明になりましたが、内容から最近の記事と思われます。)
2) ⑳scrounge(vt.vi,) (…を)あさる、(…を)(…に)ねだる、(…を)ねだって手に入れる
ダジャレ文:ホテルの客たちは、朝になると、直ぐラウンジにあれこれあさりに行く。
例 文:The Taliban scrounged
their Stingers second-hand. (出所不明になりましたが、内容から最近の記事と思われます。)
3) ⑮oligarchy(n)寡頭(かとう)政治、少数独裁政治、寡頭独裁国、少数独裁者グループ
ダジャレ文:俺が決めると言ってきかない少数独裁者たち
例 文:Suffice it to say that the
overwhelmingly white professional-class women who don these costumes don’t
inhabit a country on the verge of becoming a theocracy or even a patriarchy,
but an oligarchy—the harms of which they will be relatively spared from. (The New Republic, 5th May 2022)
4) ㉓ oligopoly (n) 売り手寡占(かせん)
ダジャレ文:俺が暴利むさぼると言わんばかりの売り手寡占(かせん)。―――英語では「ア」と「オ」は曖昧で、oligoも前項3)同様「俺が」とダジャレました。
例 文:Each warned that the cloud oligopoly carries risks for customers if the sector
becomes lethargic, but none called for a government crackdown.(Fortune, Mar. 8th 2022)
5) ⑧ajar(adv.)少し開いて、半開きで、(…と)不和の状態で、調和しないで
ダジャレ文:あじゃー!冷蔵庫のドア半開きだったよ。
例 文:The door to diplomacy will always be
left ajar ,but I don’t think you can‘t trust what is coming out of the mouth of Putin’s war machine.(The Japan News Mar.31ST 2020)
6) ⑫botch(n,vt)ぶざまな継ぎはぎ、下手な仕事
ダジャレ文:ボチボチ、無様なやり口から卒業しろよ。(From TV program May 22nd2022)
例 文:A person who is apt to botch up something in haste, is called bungler. (From TV program May 22nd2022で例文はWeblio辞書から。尚、bangles は、かつて一世を風靡した米国の女性バンド)
7) ㉓flout(vt,vi,n)ばかにする、無視する
ダジャレ文:そんな話題で、こっちに振ろうとは、ばかにするのもいい加減にしろよ。
(意味不明なダジャレ文、乞う許し。とにかく思い出せれば勝ちです。)
例 文:Ms.Setouchi, whom some critics
called “ Womb Wrighter” because of her controversial novels about sex and family, flouted expectations for women throughout her
lifetime.( The New York Times. Dec. 2nd 2021)
8) ㉔licentious(a)放蕩な、みだらな、(性的行動が)放縦な
ダジャレ文:性的行動にはライセンス要らんシャスとは言え、そこまで放縦なのはいかがなものか。(分離型ダジャレ文ですが悪しからず。とにかく思い出せた者勝ちです。)
例 文:Ms.Setouchi recognized the popular
appeal of the protagonist, the licentious son of
an emperor and concubine. (The New York Times.
Dec. 2nd 2021)
9) ⑲concubine(n)内妻、(一夫多妻制の)第一夫人以外の妻
ダジャレ文:妾の家計は苦しいはずだ、直ぐ航空便で送ってやれ。---実際の発音は「コンキュバイン」(妙な日本語のダジャレ文になりましたが悪しからず。とにかく思い出せれば勝ちです。)
例 文:Ms.Setouchi recognized the popular
appeal of the protagonist, the licentious son of an emperor and concubine. (The New York Times.
Dec. 2nd 2021)
10) ⑩atrocity(n)暴虐、非道、残虐、残虐行為、凶行、ひどいもの、悪趣味なもの
ダジャレ文:実際の戦争って、残虐でホント恐ろしいって。(「アトロ」を「オソロ」にするのは無理があるか。とにかく思い出せれば勝ちです。)
例 文:We still live under the menace of absolute atrocity.(出所不明)---※menaceは「それを脅威とみなす。」と、過去にダジャレてます。
以上でダジャレ記事を終わり、次はパズル記事です。