日頃出会うことの少ない、しかし時折出現し悩ませられる英単語(即ち難解な)を、反射運動の要らない読解用として、日本国内で身につけるには、日本語で(語呂合わせで)覚えるのが、特に記憶力の低下している中高年者には効果的のようです。一英語ファンの私が、作り溜めた語呂合わせ文を、英単語習得に奮戦されている皆様に見て戴きたく、英語にまつわる随想を交えつつ毎月公開する面白ブログです。尚、バックナンバーは左のブログアーカイブ欄の日付をクリックすれば見られます。 尚、更新は毎月一日、日本時間で午前0時(世界標準時で月末の午後3時)に執り行う予定です。 姉妹ブログで算数パズルを掲載しています。(下記URL)海外でこのブログをご覧の邦人の方は、是非このパズルをだしにして現地の方々との交流を深めて下さい。 https://gontanoe.muragon.com/ 尚、ブログ発信者のメアドは gotoh@cosmos.ocn.ne.jpです。
2022年3月1日火曜日
3月号---ケーシー高峰風ダジャレ
2022年2月1日火曜日
2月号---ブロガーにとって意味深い単語3語
ダジャレ記事本題---意味深い単語は3)、7)と8)です。
ダジャレ文:明日飢え死にする心配を和らげるのが国家だ。
例文:The latest announcement has assuaged anxieties for now.(New York Times 2020.Jul.16)
例文:The News was a huge relief for Japanese students in the US like him, a 30 years old from Tokyo studying for a doctorate on political science at Yale Univ.(New York Times 2020.Jul.16)
5)⑰glitch(n)(機械、計画などの)欠陥、故障、電力の突然の異常
ダジャレ文:不具合は直ぐ直してくれっち。
以上でダジャレ記事を終わります。次はパズル記事です。
前回の解答
今回の問題以上でパズル記事を終わります。
以上で今回の英単語ダジャレ記事を終わります。例によって、当ブログのシェアー、伝播に御協力頂けますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
2022年1月1日土曜日
1月号---本年よりページ刷新!!!ダジャレ記事の後に、算数パズル問題を掲載!!!ダジャレの内容は---鬼門、イギリス英語、ノーベル賞受賞作家カズオ・イシグロ氏の小説「The Remains of the Day」から4語。
ダジャレ文:“いま屁すっと強盗らに気付かれちゃうぞ。---「屁すっと」は「屁すると」の意味です。またまた下品なダジャレ文ですが、臨場感あり定着度高いか。それにしても、この類語の多さは一体何なのでしょう。代表的なものではburglar,theft,thief,robber等あるようですが類語辞典で見ると近いものを含めなんと41語ありました。英語圏国にはこんな輩がこれだけ多いということでしょうか。くわばら、くわばら。日本のような街並みが猥雑な(しかし治安は比較的よいとされている)国に敢えて住み続ける外人(欧米人)が少なくない理由も分かるような気がします。下品な言葉からいきなり社会学っぽい話になりました。タモリっぽいこのギャップがこのブログの「たまに傷」?
ダジャレ文:ホテルのフロントでは、ついつい金持ちっぽく見せびらかせたらなーと思う。例文:People returning from Hawaii often flaunt their nice suntans.( Cosmica Dictionary)
例文:The government revised its estimate of August job growth upward, and economists said the September figures would have looked stronger had it not been for statistical quirks in measuring public-school hiring. (The New York Times Saturday, October 9, 2021)
例文:I was called a racial slur by my Catholic high school classmates in western Massachusetts.(某英字新聞記事)
ダジャレ文:傷の回復や、病気の発症は2週間が一つの目安になっており、感染症の隔離期間も2週間とされる。だから感染対策には2週間の隔離法唱えとけば良い。---難易度⑥(高校1年生レベル)の英単語ですが、私は知りませんでした。典型的なイギリス英語らしく、現代では米語を英語として学んでいる日本人には鬼門ですね。尚、Epic Gamesが販売・配信する、オンラインゲーム『フォートナイト』 はスペルも違い無関係のようです。また、この単語はfourteen nightsの短縮文字のようで、わざわざダジャレで覚える必要もないでしょうか。
例文:At worst, the White House is being run by liars and whimps catering to a tyrannical president who is actively advancing our arch adversary’s nefarious interests.(某英字新聞記事)
ダジャレ文:COP26では,牛ばかりか、実は人のオナラも地球温暖化に悪影響を及ぼしていることがリークされた。(ウソ)---記憶に刻まれるよう、わざと下品なダジャレ文にしました。ダジャレ文の中でのリークは漏らすという意味の日本語として扱いました。(その英語はleakで、この二語の発音の違いは御存知の、舌先を歯茎にしっかりつけるか、全く付けないかですね。)
2021年12月1日水曜日
12月号---ニューヨークタイムズ紙の評論家Adam Tooze のブログからが4語有ります。
評論家Adam Toozeは難解な英単語を使う文筆家として有名なようです。彼の文章から、今回4語とりあげました。その分苦しい語呂合わせになりがちですが、悪しからず。
ダジャレ文:そのチラシ広くばらまかれたといっても、実際見ねーと何のことかわからない。例文:We are facing these challenges, discussing the issues in depth, summarizing them in proposals, and disseminating them to the world.(未来を創る財団ニュースレター9月号より)
ダジャレ文:赤線に入り浸(「びた」を「びど」と無理やり読みます)るは、隠れた動機をなす根元的欲望即ち性欲衝動に他ならない。---苦しい語呂合わせ(合ってないですね)で乞う許し。今の若い方赤線はご存じないか。昔の作家谷崎潤一郎などは入り浸っていた口のようですね。
2021年11月1日月曜日
11月号---今号は成句(イディオム)が多いうえに、苦しいダジャレになっていますが悪しからず。
最後の3語は単語ではなく成句です。
2)⑪dichotomy(n)---発音はデカダミが近いですが、ローマ字読みでダジャレました。
2021年10月1日金曜日
10月号---下品なダジャレ文Ⅱ、下品物だめな方は、1)と10)は飛ばしてください。
— Food & Wine, September 2002
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2021年9月1日水曜日
9月号---下品なダジャレ文
6)⑪seductive(a)
9)⑫ scruffy(a)
10)⑱zany(a,n)
上記例文のNaomi-Osaka lights Olympic flameが、アメリカの報道では下記のlit the Olympic
cauldronのようになってしまうのですね。何でこうも英語には同じことを言うのにいろいろ
な言い方があってしまうのかまったくわかりません。ま、外来語のごった煮であることは分
かりますが。それにしても学ぶ方はいい迷惑です。(8/6記)
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2021年8月1日日曜日
8月号---水彩画「暑い!」アップしました。(8/4朝)
例文:Amid COVID-19 pandemic restrictions on movement, people began traveling vicariously via the media, enjoying reports on impressive venerable historical sites and soothing, beautiful natural spots. (Asahi Weekly News 2021.2/14)
7)あいつら、プチューはしてるが、実は仲たがいしてるんだ。⑩ rupture (n,vt,vi)